抗インフルエンザ薬には、色々な種類があります。その中でも有名なのはタミフルですが、名前は知っていても、他の抗インフルエンザ薬との違いをきちんと理解している方は少ないのではないでしょうか?基礎知識と特徴などを紹介します。

空気清浄機でインフルエンザ対策と感染中飲酒は控える

空気清浄機はその全てがインフルエンザ対策に有効であるわけではありません。
しかし最近多くのメーカーが販売しているウイルス除去効果のある空気清浄機は、インフルエンザウイルスを部屋に持ち込まないため予防として適しています。
また加湿機能が付いたタイプは、インフルエンザウイルスの生存率を下げることにつながります。部屋の湿度が上がれば喉などの粘膜が乾燥するのを防ぐため、感染防止に役立ちます。
空気清浄機を設置する時のポイントは、空気のよどみができないことです。よって部屋の入口や換気扇の逆の場所に設置すれば、空気が上手く循環してインフルエンザウイルスが漂いません。
エアコンの下に置くと、エアコンからの空気が空気清浄機の働きを阻害することがあるため、効果が期待できません。
次に、インフルエンザや風邪になるとアルコール消毒として飲酒する人がいます。昔から発熱時には卵酒を勧められますが、これは治りかけの風邪で体温を上昇させて消耗したタンパク質を補うという目的があります。
しかし科学的に証明されたものではなく、風邪とは異なるインフルエンザで飲酒することは体調をかえって悪化させることがあります。お酒には体の水分を奪う作用があります。
細胞や粘膜が乾燥すると、インフルエンザウイルスは増殖しやすくなるため、症状の改善にはほとんど効果がありません。
アルコールのよる消毒についても、アルコール度数が高い場合にしか適用されず、喉表面にしか作用しません。
ウイルスは鼻や喉の奥にある細胞で増殖するので、アルコールを摂取しても届きません。
インフルエンザでは食欲がないことが多いですが、飲酒で刺激するよりもヨーグルトなど栄養のある食べ物を摂取します。